
この比較表は購入する際の参考としてください。お客様の使用される環境や、お好みもございますので点数が高ければいいというわけでもありません。あくまでも参考程度に活用してください。また、ディスポーザー.comでは扱ってない製品も記載しています。掲載されてない製品をご希望の場合はご相談ください。
*この比較は100V,50/60Hzフリー、日本国内仕様品での評価です。
オールラウンド製品 | ディスポーザー付マンション専用製品 | ||||
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スキューズF13 | エマソンAC105 | MAXディスポーザー | 安永ディスポーザー | INAXディスポーザー | |
粉砕時間 |
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(残飯野菜くず等) |
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鶏骨20本一括処理の粉砕力 |
他メーカーのベンチマーク 日本製用モデル |
要脱着洗浄 |
蓋ロック現象が少し多い |
デザイン性 |
【連続投入方式機種で比較】
No.1『アナハイム-エコロジック』



【販売価格】
・取り付け工事代
・ディスポーザー専用部材付き
¥63,800 (税込)
最もコスパが良く価格がリーズナブルで人気で、米国コストコでも採用されている完全日本正規品。スリムなボディにトルクマスターで安定した運転を実現。単身、小家族、賃貸、初心者に人気モデル。

No.2『ボーンクラッシャー900』



【販売価格】
・取り付け工事代
・ディスポーザー専用部材付き
¥99,000 (税込)
日本での累積販売台数人気NO.1メーカー。日本仕様正規品。軽量でシンクに負担をかけず圧倒的な粉砕力で生ゴミを処理します。またデザイン性も優れております。

No.3『エマソン・モデルAC105』



【販売価格】
・取り付け工事代
・ディスポーザー専用部材付き
¥121,000 (税込)
米国TOPメーカー。重量が少し重いですが、安定した品質があります。特にカラーリングが洗礼されています。

【蓋スイッチ機種で比較】
No.1『スキューズ-モデルF-13』



【販売価格】
・取り付け工事代
・ディスポーザー専用部材付き
¥102,300 (税込)
人工知能搭載のスマートディスポーザー。ヒューマンエラーをディスポーザーが回避。コストパフォーマンスに優れている日本製。処理室の衛生さを保たれるように多くの工夫がされている。鶏骨20本を一括処理できる粉砕力と年間電気代金90円を切るTOPクラスの省エネを併せ持つ製品。人気モデルだがデザイン性が少し武骨。

No.2『エマソン・モデルAC105蓋スイッチ』



【販売価格】
・取り付け工事代
・ディスポーザー専用部材付き
¥148,500 (税込)
エマソンのネームバリューで人気。エマソン・モデルAC105の蓋スイッチ式バージョン。静かで蓋スイッチの操作性も抜群。しかし連続投入方式のエマソン・モデルAC105の高さが31.1㎝のコンパクトサイズに対し38㎝とビックサイズになっているのが残念。

No.3『INAXミニポ530』



ディスポーザー付マンションでしか流通していない製品。デザイン性が良く実際のカラーリングもきれいで音も静か。しかし一度シンクから脱着するとほとんど元に戻せなく、すぐ落下するというサービスマン泣かせの製品。ディスポーザーをシンクから取り外してのトラブルシュートがほぼ不可能なところが残念。
No.4『パナソニックKD-133』



ディスポーザー付マンションでしか流通していない製品。パナソニックのネームバリューで高値をつける分、コストパフォーマンスの評価が低い。他社のようなスイングハンマー方式でなくチェーンミル方式の独創的な粉砕方法を採用。製品完成度としてはまだ未熟感もある。パナソニックの家電の事業部が担当になりハイスペック製品を出すことが待ち望まれる。
※現在は生産中止しております。
No.5『マックス-GD-B181』



ディスポーザー付マンションでしか流通していない製品。 処理室パーツを取り出して洗浄できるオリジナル感のあるディスポーザー。しかしわざわざ処理室を取り出して洗わなければいけないのが不人気に。また独自の粉砕方式を採用。粉砕方式がブレード式の為、トラブル回避率が低得点。いかにも安っぽく見える作り込みが残念。独創的な製品の為、次期モデルに期待がかかる。
No.6『安永-YD200BW(バッチ式)』



ディスポーザー付マンションでしか流通していない製品。最新モデルが旧式設計、デザインをそのまま踏襲して残念。構造上、蓋スイッチの蓋がロックするトラブルが多くでる。 注:マンション内ではこの製品にしか法律で交換できないと不実の告知で販売する業者が出回りイメージダウンにつながっている。
比較表の見方
- 人気度の基準はディスポーザーがあまり知られていないだけに当サイトでのモデル別のユーザーからのオーダー比率を参考にしています。 例えばパナソニックディスポーザーの製品完成度は高いとは言えないのですが社名の認知度の高い「パナソニック」は安心のブランドになり実態より評価は高くなります。
- 基準は製品品質と実勢価格のバランスになります。 コストパフォーマンスが高ければ価格に対してお買い得になります。 ディスポーザー付マンションだけでしか流通してない製品は価格競争力や選択する場面が無く品質に対して価格が割高なのが現状です。
- ディスポーザーの高さや横幅の総合判断です。 狭い住宅事情の日本では意外にサイズが重要です。しかし、ディスポーザーの中には基本性能が犠牲になっているケースも多く見受けられます。この場合、メンテナンスでの出動の発生率が多くなりますので評価が下がります。 *基本性能とは「排水性能」「安全性」「耐久性」になります。
- ディスポーザーにおける快適性とは快適に使用できる表面上の操作性や静音性だけでなくいかにトラブルが発生しないか、サービスマンの出動が少ないかなどの総合的な判断になります。
- 集合住宅や夜間でも使用したい場合は静音性も選択において重要な要素になります。一番良いのは水道水がシンクにぶつかる音でもかき消されない程度の運転音が必要で後は処理スピードが重要です。静音性の高さを命題にし、粉砕性能がかなり犠牲になっている製品もございます。
■人気度
■コストパフォーマンス(CP)
■サイズ
■快適性
■静音性
